基礎工事のご紹介
工務ブログ
2021.03.03皆さんこんにちは
工務担当の山下です。
今回は、担当をしております物件の基礎工事をご紹介します。
基礎部分写真
基礎工事は、住宅の過重を支え地盤に伝える大変重要な工事になります。
①始めに敷地の中に住宅を建てる位置を決ます。
②同時に高さの基準となる位置を決めます。
③住宅計画平面の外側に丁張とう言う木製の囲い作り大体の形を作ります。
弊社で採用しているのは、基礎の中でベタ基礎と言う基礎の底面全体を
コンクリートで支える基礎の種類を採用しております。
メリットは、基礎全体で、建屋の過重を均等に支えるので、
耐震性に優れているのが特徴です
また、地面からの湿気を受けにくく快適性が上昇します
また、防中シートを敷き、地面から白アリが侵入しにくいような対策も
実施しております。
その後、鉄筋を組み検査を受けた後、コンクリート型枠を組み、生コンを、
数回に分けて打設し、数日養生後型枠を解体し、基礎部分の完成となります。
配筋写真
コンリート打設①
コンクリート打設②
以上、基礎は普段地面の中に埋もれて、一部しか見えませんが、
建築物には、必ず必要で重要な部分であることを、ご紹介しました。
次回は、いよいよ住宅建屋工事をご紹介していきます。
皆さんそれでは、また
工務担当の山下です。
今回は、担当をしております物件の基礎工事をご紹介します。
基礎部分写真
基礎工事は、住宅の過重を支え地盤に伝える大変重要な工事になります。
①始めに敷地の中に住宅を建てる位置を決ます。
②同時に高さの基準となる位置を決めます。
③住宅計画平面の外側に丁張とう言う木製の囲い作り大体の形を作ります。
弊社で採用しているのは、基礎の中でベタ基礎と言う基礎の底面全体を
コンクリートで支える基礎の種類を採用しております。
メリットは、基礎全体で、建屋の過重を均等に支えるので、
耐震性に優れているのが特徴です
また、地面からの湿気を受けにくく快適性が上昇します
また、防中シートを敷き、地面から白アリが侵入しにくいような対策も
実施しております。
その後、鉄筋を組み検査を受けた後、コンクリート型枠を組み、生コンを、
数回に分けて打設し、数日養生後型枠を解体し、基礎部分の完成となります。
配筋写真
コンリート打設①
コンクリート打設②
以上、基礎は普段地面の中に埋もれて、一部しか見えませんが、
建築物には、必ず必要で重要な部分であることを、ご紹介しました。
次回は、いよいよ住宅建屋工事をご紹介していきます。
皆さんそれでは、また