たのしい物件見学13【おうちの見学ここがポイント☆】

お役立ち

2025.10.02

みなさまこんにちは！

いつもハウスドゥ出雲のブログをご覧いただきありがとうございます。
新築もリフォームもできる出雲市の不動産屋ハウスドゥ出雲です！

今回は、おうちの見学に行かれる際にぜひ見ていただきたいポイントをお届け!(^^)!

ただ単に好きなところ、見ておきたい気になるところを事務スタッフの独断と偏見でご紹介します。
あまり役に立たないかも( ;∀;)しれませんが、温かい目でご覧いただけますと幸いです( *´艸｀)

１．玄関

おうちの顔といっても過言ではない？玄関！
自分や家族が帰ってきたときにも、お客様を迎えるときにも、まず一番に見られる場所です。
毎日出かけるときも帰ってきたときも、「気持ちが良い」と感じる玄関かどうかは
「自分の好きな心地よいおうち」であるかどうかを決める一手になるのではないでしょうか？

スタッフがおすすめする、玄関のチェックポイント！

１．明るい

玄関が明るいと大変便利です！特に帰宅時！
暗い玄関だと、慣れていても段差などにうっかりつまづく(-_-;)なんてことも…。(ｳﾁﾉｺﾄﾔﾃﾞ)
冬だと夕方6時ぐらいは結構暗いですよね。
外が暗くなっても安心しておうちに入れるように、玄関の外にも中にも人感センサーの照明を設置してあったりするととっても便利ですね！

２．収納スペースがある

玄関って、うっかりしてると散らかりがちじゃないですか？(家だけ…？)
靴って結構増えますよね。
特にお子様のいらっしゃるご家庭だと、どんどん増えて行っちゃうのでは…？
通学用、部活用、お出かけ用、雨の日用、雪の日用etc...
毎日使う靴は出しっぱなしになったり。
そんな時に、玄関に大容量の下足入れや土間収納、内玄関やシューズインクローゼットなどがあると、とても重宝します( *´艸｀)
うっかり出しっぱなしのときに急な来客があっても、収納スペースがあればサッとすっきり片づけられます。(私はできないかもですが…(;´･ω･))
後付けの収納グッズを活用するのもおすすめですが、最初から収納スペースがあると便利ですね！

３．広さ

小さなお子様やご年配の方がいらっしゃるご家庭であれば、ベビーカーや車いすが余裕を持って入れるくらいのスペースは欲しいところです。
玄関に入って、「両手広げたらどちらの手も壁に届くな」という広さだと、ちょっと狭く感じるかもしれません。
ご家族の生活スタイルやご事情に合わせて、ぜひ玄関の広さも見てみてください！

２．生活動線

「生活動線は気になるけど、どうやって見たらいいの？」と、思っている方。
この方法、ちょっと試してみていただきたい。
過去にテレビを見ていた時、あるお城大好き芸人さんが、

「この城を自分が攻めるなら、どうやって攻めるかと考えながらお城に入るんですよ！」

と言われていました。
これをおうちの内見の時にもぜひ！といっても、考えるポイントは「攻め入る」ではなく、普段の生活に当てはめて、「朝起きてから、夜寝るまで、どんな生活してるかな？」と考えてみてほしいのです。

よくやってしまうのが、「このおうちに住んだら、今までしてなかったけどこれをして、あれをして、こんなこともできるね！こんな風に生活できそう！」と思って、すごく夢がいっぱいに。

これはとっても楽しくて素敵なことなので、これはこれでぜひ考えてみていただきたいことでもあるのですが、あまりにも今の自分の生活パターンと違う生活を想像してしまうと、ちょっと住みにくさを感じてしまうことも。

私はこれ、身に覚えありありすぎです。(;´･ω･)ﾔｯﾁﾏｯﾀ…
普段の生活でも、買い物でよくやります。収納グッズとか、洗濯グッズとか、調理グッズとか。
あっΣ( ﾟДﾟ;)と思った方、以下のやり方、試してみてください！

うっかりスタッフがおすすめする、生活動線のチェック方法！

１．普段の生活を思い出す

まずは自分と家族の普段の生活を思い出しましょう。
・朝起きたらまず何する？
・お出かけまでどんなスケジュール？
・玄関出るまでの間で困っていることは？
・帰ってきて一番にすることは？
・家族に毎日やって欲しいけど、今できていないことは？
・掃除や洗濯、調理などの家事で困っていることは？
・ごみ出しまでの動線は？
・洗濯物をしまうまでどのくらい時間がかかる？

こんな感じで普段の生活を思い出してみていただくと、今のおうちで不便に感じていることと、変えたくない便利なところが思い浮かぶかと思います。
ここで大切なのが、「変えたくないと感じる便利なところ」。
新しいおうちの内見に行くと、素敵なところがいっぱい目についちゃう( *´艸｀)
ワクワクして楽しいですよね！☆彡夢が広がりますよね！☆彡

でも、ちょっとまって！

ぜひ、「せっかく新しいおうちになったのに、前よりちょっと暮らしにくくなった」と感じなくてよいように、今の暮らしで「変えたくないと感じる便利なところ」を思い出していただきたいです！
そのうえで、「こうなったら便利だな」と思うことを取り入れていかれると、理想のおうちに近づくのではないかな？と思います。