たのしい物件見学6【不動産あるある】
お役立ち
2025.01.17みなさまこんにちは!
いつも ハウスドゥ出雲のブログをご覧いただきありがとうございます。
新築もリフォームもできる出雲市の不動産屋 ハウスドゥ出雲店です!
今回は、不動産あるある紹介していきます('ω')ノ
坂根屋のお菓子でお茶しながら( ^^) _U~~ゆるっとご覧ください。
1.なぜか購入のお申し込みが殺到するタイミングがある。
お探しの方が多いエリアや価格帯などで新しい物件が出た際にお申し込みが殺到することがあります。
これはね、なんとなく「そりゃそうだよね~(。-`ω-)!」というところがあります。
が!なぜか!チラシやネットにもたくさん掲載しても1年以上、お問合せやご見学希望の方もなかなか現れなかった物件が、
・なぜか急にお問い合わせが増え
・なぜか同じタイミングでお申し込みが殺到する
という現象が起きることがあります。
価格が下がったとか、条件が変わったとか、広告の量が増えたとか、そういったことが一切ないのに殺到。
この現象をひそかに「物件が呼ぶ」と言っていたり言わなかったり・・・。
2.おなじエリアの物件が集中して登場するときがある。
さっきは「購入希望の方が殺到する」現象でしたが、こちらは同じエリアの物件が同時にたくさん現れる現象。
新しい物件が登場した際にお客様へ向けた物件資料の作成をしますが、物件資料作成中に、「あれ?この物件さっき資料作らなかった・・・?」と思うほどに似た場所で同じような条件の物件が出ることがあります。
これも、「物件が呼んでいる」・・・のでしょうか?
3.草の生えるスピードにビビる。
管理している物件の草刈り。夏の草の生えるスピードには恐れおののきます((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
みなさまご経験があるのでは・・・。「いや、ついこの間草刈りしたのに!なんでこんなに・・・!」
更地の土地、日当たりが良いところなんてすぐ草が生えるんですもんね。
こんな時に人間の無力さを感じます。
4.近隣住民の方のあたたかさ。
よく、不動産だとご近所トラブルとか耳にしますよね。テレビとかでも特集くまれたりなんかしますが、それよりずっとあたたかい交流の方が多かったりします。
リフォームや新築の工事の際には快く駐車スペースをお貸しくださったり、ご挨拶に伺った際にはご丁寧に対応くださったり。
お客様からお預かりしている物件でなにか起きた時(強風で敷地内のものが飛んじゃった、郵便物が間違って届いた、お忘れ物や落し物があるetc...)にご連絡いただいたりすることもあります。
そういうあたたかいお心遣いに触れることが多いのも不動産あるあるのひとつだなと思います。
5.読めない地名や思わぬローカル名称に出会う。
みなさま。郵便物に記載する住所、「出雲市渡橋町3-2」とかですよね?
不動産売買の際には必ず「登記事項証明書」を取りますが、その登記に書かれている所在地には、「渡橋町」とかの町名の後ろになにか地名が書いてあることがあるのです!
平野町「字南次郎」とか今市町「字新町」とか。
そのまま「あざみなみじろう」でいいのか?調べても出てこないしものすごく悩みます。
住所にも書かなくていいし、なんだろうな~と思いますね。
そしてローカル名称。道路の名前とかですね。
「国道9号線」のような地図に載っている名前じゃなく、地図に載ってないような「新川道路(新川通り)」とか、どこでもあるような「農道(広域農道)」がなぜか特定の道路をさしていたりとか。
地元民でも、意外と知らなかったローカル名称や、聞いたことあるけど具体的にどこをさしているのか全然わからなかったとかあります。
また、ちょっと話がそれますが、ご年配の方から、「昔○○があったところの隣」といったような何十年か前の地理を教えて頂くことがあります。
思いがけない知識を得られることがあるのは、このお仕事の醍醐味だなと思います!
いかがでしたでしょうか?もっと「あるある」があったと思いますが、意外と思い出せなかった(ーー;)
不動産の仕事って身近で意外と面白いんだな~と思っていただけると嬉しいです( *´艸`)
次回のネタ決まってません!が!お楽しみに~!
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