もうひとつの世界
日常
2022.10.23いつもハウスドゥ!出雲店をご利用いただきましてありがとうございます。
少し前に、やりたいソフトがあって任天堂Switchを思い切って買いました。
以前にも持っていたのですが、人気が高騰していたときに使わなくなっていたので1度売り、再度購入です。
やりたかったソフトは2つあり、1つは終わりました。
もう1つは2月の発売らしいので、しばらくいろんなソフトをやっているとおもしろくなってきて、つい先日も、周囲の反対を退けて
いまさら『あつもり』(とびだせ どうぶつの森)
を購入しました。
これだけ売れているゲーム、老若男女いろんな世代に愛されているわけですから、自分のような割とガチゲーマーにもきっと楽しめるはずだということで、いざ。
うーん、すごくなごやかな雰囲気。
出てくるキャラクター全員優しい。優しい世界だ。
多少のキャラクターがいますが基本無人島なんですね。
最初に支給されるテントから脱却するために、木をひたすらに伐採して材木を確保。
木にしても石にしても、1度伐採すると、しばらくは収穫できなくなり、なかなかテリトリーを広げられない。もどかしい。
気がつくと、島中にある木をすべて刈り取ってしまった。
石とかは1日おけばまた収穫できるから、おそらく木もまた生えてくるんだろう。
と・・待てども待てども、木が再生しない。おかしいな。
ほんとは嫌だけど、詰んでるので攻略サイトを見てみると。
『切った木は二度と再生しない』とのこと。
材木は叩いて降ってきたものを拾うのだそう。
むむー。ならば木をまた作るしかない。木の種を買って、収穫しやすいように森を一点に集中させる。
気がつくと、家を建築するための費用を独自の通貨で住宅ローンを組むことになった。
なんだよー、無人島でも結局お金がいるのかよう。と思っていると。
『ローンは気が向いたときに返してくれればいいからねー。』
そうなのか? 優しい世界。毎月ローンの返済があるわけじゃないみたい。
次に新しい住人が何人か移住してくるそうで、その人たちが住む家を建てるから材料を集めて来てほしいとのこと。
かれこれ三人分の家を集めた。
『これ、私が住んでる家より確実にいい家だな・・・・』
『この労働、いくら貰えるんだろうか』
『てか、移住者は家ある状態で来るのかよ』
など、優しい世界で1人だけ優しくない思想になっているわたし。
私も大きい家がいいなと思っていると、
『住宅ローンを完済して、さらに大きなローンを組めば増築も可能だも!』←語尾にだもをつけてくる
とのこと。
さらに、町に博物館やお店を作る際には材料を集め、坂や橋を作りたい場合は材料集め+ゲーム内の現金が必要。
こ、これは・・・
テレビなどで観る、めっちゃすごい島になるには一体どのくらいの期間が必要なのだろう・・と途方にくれている状態です。