運動会&ヤマメの里2023&アジ子釣り
工務ブログ
2023.06.19皆様こんにちは。
自治会の草刈りに参加して右腕が上がらない&けんべきで歯が痛い工務のフクシマです。
昨日(6/18)は現在住んでいる松江市の一斉清掃、通称「クリーン松江」の為、
公民館掃除・溝掃除・近所の神社の草刈り等で朝から出動しました。
草刈り機を持っているという理由だけで、多分一番ハードな斜面の草刈りを任され慣れない手つきで行いました。
そのかいあってか綺麗になったので初詣に行った時に嫁さんに自慢します。
さて、今年も恒例の雲南市吉田町にある「ヤマメの里に」行ってまいりました。
と、その前に午前中は4年ぶりの小学校の運動会を見学に行きました。
ウチの子は5年生ですが、2年生の初めに転入しましたがコロナのせいで初の運動会です。
特に結構前から家でも応援合戦を楽しみにし、替え歌をうたいながら謎の踊り練習。
そのかいあってか息子の緑組は応援合戦・総合共優勝することが出来てご満悦でした。
その時の応援合戦の緑組マスコットキャラが「スーモ君」。
我々不動産業界ではおなじみの不動産紹介サイトのスーモですが、子供達にも浸透していることに軽くおべました。
家が無いよ~から始まる寸劇のおかげか、緑のビニール袋でできたスーモ君が輝いて見えました。
(写真はラジオ体操です)
話がそれましたが、午後から息子とかねてから約束していたヤマメの里にGO!
1年ぶりに行きましたが、受付のお兄さんに顔を覚えられているので「まいど~」とあいさつ。
今日の様子「今日は渋いよ~」を聞きながら受付して釣り開始。
実際中々釣れず渋い状況、でも親としては釣った分だけお金が加算されるので少し嬉しい。
珍しくヤマメが混じり(実はニジマスがメイン、ヤマメの里なのに・・・)少し興奮する親子。
何とか9匹を釣り上げ、調理+食事時間が必要なのでこれにて終了。
席で息子と調理を待つこと20分、運ばれてまいりました。
9匹分の唐揚げ+塩焼き+刺し身+ご飯+アラ汁の到着。
これを二人でほぼ平らげました。淡水魚ですが水がきれいなので変な臭みもなく食べやすいです。
基本ニジマスとサーモン(種類は有りますが)はほぼ同じ魚、海へ下る+溯上の有無です。
サーモン好きな息子としては同じなのか、いつも以上によく食べました。
こんな感じで親子2人分、魚代+調理代で6,500円でしたが高いか安いかは意見が分かれます。
フクシマ家としては一種のエンターテイメント扱いなので妥当かなと思います。
結局3~4時間食事付きで遊ぶと直ぐにそれぐらい掛かりますからね。
ちなみに掲載用の写真を整理しているとなんか同じような写真が?。
昨年「ヤマメの里2022年」の写真が出てきましたがよく見ると・・・
同じ席で同じようなメニューを食べている姿が!。
しかも息子は昨年と今年共同じTシャツ、多分私も新調していないので同じ服装(貧乏)。
違うのは息子のTシャツのプリントが昨年より少し高い位置に来ているので、
身長(座高かも)が少し大きくなっただけに見えます。
親子とも行動・頭の中身は昨年のままのようです。
そして遅めの昼食を終え4時頃に吉田町を出発、5時頃に松江に戻り最後のイベント、
「アジ子釣り」に向かいます!
はい、アホですね、この親子は。
釣具屋でエサと仕掛けを補充、いつもの恵曇港に向かいます。
ここは普段イカ釣りによく行くポイントなので、アジの居る場所もそれなりに把握。
車も横付けで釣りが出来るので安全&便利なポイントです。
時合の18:00からサビキ釣り(針がいっぱい付いてるやつ)で開始、
すぐにアタリが来て1回仕掛けを下ろすと2~5匹の入れ食い状態。
まだ初夏なのでサイズは6センチ程度の豆アジがメイン、たまに豆サバ。
このくらいのサイズが下処理が必要なくそのまま食べられるので大好きです。
2時間半程度行い最終170匹位釣れたところで終了、家に帰ると9時半くらいでした。
流石に疲れたので調理は次の日に持ち越し、次の日に定番の唐揚げ&南蛮漬けを調理。
半分を実家に渡し(押しつけ)て美味しく頂きました。
たまの事だし子供のためにと言いながら結局自分が一番楽しんでいる気がします。
息子も私の趣味に近い事をしたがるので順調にコピーが出来つつあります。
当たり前ですが、息子が「また行きたい・楽しかった」と言ってくれるとやはり嬉しいです。
そして何時まで一緒に遊べるかと考えるとあと数年間程度、お父さんはたまにふと寂しくなります。
なので今のうちに頑張ってめいっぱい一緒に遊びたいと思います。
出来れば孫にも同じことしたいな~なんて、まだまだ先のことまで考えてしまうのでした。