食玩
工務ブログ
2023.04.17皆様こんにちは。
目がしぱしぱするのは花粉のせいなのか老眼なの分からない工務のフクシマです。
よく聞く?「しぱしぱする」というのは何からきているのでしょうか?
今回は数ある趣味の一つ食玩について。
子供のころからモノ作りが好きでプラモデルをよく買っては作っていました。
メインのガンプラ等のキャラクター系から、戦車・艦船・車など何でも好きです。
今でも新しい物が出るとついポチってしまいます。
ただ・・・時間が圧倒的に足りない!ので積プラが増える一方です。
子供のころは予算的に厳しい為小さいプラモデルで我慢していたものが、
今では手軽に作れる目的での小さいプラモデルになっています。
その小さいプラモデルですが一番手軽なのが「食玩」。
昔は「ビッグワンガム」「ガンダムチョコボール」あたりが大好物でした。
こんなのです。
これに色を塗ったり数をそろえて飾ってウットリする幼少期でした。
そして大人になり(中身は幼少のままですが)・・・
先日お店で見かけたので最近のガンダムの食玩を久々に購入、組み立ててみました。
まずは開封の儀から内容物チェック。
なんと精密な事でしょう!ただし高い!
500円でしたが幼少期の食玩が100円がメインで200円だとデラックスでした。
それでも買ってしまうのは病気です。
それでは組み立ててみましょう。
まずは腕~バックパック~胴体~足~その他まで一気に、
小さい・・・完成品が5.5cmな為なんせ小さい。
何度もパーツが飛んでいき探している時間が組み立ての時間より長いくらいです。
そして一気に合体!
ウーン、カッコいい!ウットリです。
無可動の固定モデルですが最善のポーズになっています。
精密さやパーツの合いの良さなど約35年の時間の流れを感じる一品でした。
他にもあるガンダムや艦船の食玩と一緒に並べてありますが、
ブログネタに困ったときにまとめて紹介できたらと思います。
これと同じように住宅も35年間の間に様々な進歩があり、常にアップデートされ改善されています。
技術の進歩に置いて行かれない様に日々勉強です。
ちなみに様々な進歩と反対に自身の体は退化(老化)する一方です。
今回のプラモづくりで一番活躍したのが最近作った「老眼鏡」でした。
なんだかな~。