鮎&ジンギスカン
工務ブログNEW!
2025.12.03皆様こんにちは。
このブログを書いている外では雪が降り出していて、まだタイヤを変えていない事に焦っている工務のフクシマです。
挨拶になりつつある「寒くなりましたね~」がいよいよ本格的になってきました。
昨晩の予報で雪マークを見かけたときに焦りましたが、積雪0cmを信じノーマルタイヤでまだ通勤です。
先日やっと愛車ジムニーのスタッドレスが届き、Amazonのブラックフライデーで買ったジャッキの到着を心待ちにしている矢先です。
来週届く予定なので、天気よもう少し持ってくれと祈るばかりです。
さて、少し前の話ですが、冷凍庫の確認をしているとお中元にいただいた「鮎」と、蒜山で勢いで買った「ラム肉」がまだ有る!
流石に年を越すのもなんだかなと思い思い切って食べてしまおうと試みました。
個人的に好きな鮎&ラム肉、せっかくならおいしく食べようと思案。
ちょっと寒くなってきたけどまだイケる!と思い突然の外での炭火焼きを決行しました。
まずは鮎&ラム肉を自然&流水にて解凍、鮎のお尻付近を少し絞りフンを出して串打ち!
軽く水分をふき取り塩を振ってヒレに飾り塩をすりこみます。
5年くらい使っているお気に入りのユニフレームの焚火セットに火をおこし鮎をセット!

囲炉裏のように立てる場所がないので網目に刺して斜めに火を当ててます。
セオリー通りの「強火の遠火」で約30分、炭を足しながら魚を回転させじっくり焼いていきます。
そして完成がこちら!
と、ここで写真を載せたかったのですが撮り忘れてしまいました。
楽しみにしていた方?申し訳ありません。
この後無事焼きあがった鮎を、私・娘・息子の3人でペロッとたいらげました。
そして続いて間髪入れずラム肉です。
蒜山高原センターで肉と同時に購入した使い捨てジンギスカン鍋で焼き、これまた同時に買ったタレでいただきます。


焚火台の網の上にセットしスタート。
本当はもやしメインの野菜と肉を一緒にいただくのが普通のところ、肉のみをどんどん焼いてひたすら食べる。
たまにおにぎりを食べながらですが、なんと体に悪そうな食べ方でしょう。
少し乳のようなチーズのような風味(クセ)を感じながらもおいしく完食。
不思議と胸焼けもせず、羊スゲーと勝手に家族で解釈していました。
その後、焚火(炭)を囲み暖を取りながら家族で歓談。
久しぶりに子供たちとゆっくり話できたような気がします。
勢いで始めましたがよい時間を過ごせました。
ただ今回の敗因は写真が無いことでしょうか。
この幸せ感を皆様に伝えられないのが残念です…
今日のヌコ

少し遅い時間に帰ると階段からリビングを覗いてきます。
家族では私が「ちゅ~る」をあげる係なのでこの時ばかりはなついてくれます。
食べ終わると茶虎の諭吉はすぐに寝床へ。
白黒のヤマトは私が部屋へ行くまでは付き合ってくれます。
2匹とも大事な家族です。